成長といたずら対策
絶賛増量中
前回ブログを更新してから約1ヶ月。
2キロで圧倒的成長を実感していましたが今は
2.5キロ
これはもう生後半年を迎える頃には3キロなんて余裕で到達ですね!
現在生後115日。
もうじき4ヶ月になります。
エスカレートするいたずら
身体が大きくなるにつれ、登れる場所もどんどん増えてきます。
以前は登れなかった場所にも軽くジャンプで登れてしまいます。
前はケージの2段目にすら登れなかったので、タオルを紐で縛ってハンモック兼スロープ代わりにしていました。
それが今では
ケージの上だったり・・・
洗濯機の上だったり・・・
棚の2段目だったり・・・
昨日、とうとうキッチンに登るようになってしまいました。
キャットタワーから伝ってきたので、一旦キャットタワーの向きを変えて対応中。
しかしこれも時間の問題です。
もっと大きくなったらキャットタワーを使わずとも登れるようになってしまいます。
ドアや網を設置して侵入できないようにする家庭もあるようですが、賃貸なのであまり大きなDIYはやりたくないのが本音です。
登っちゃダメな場所にはテープ
今のところ、最も効果的なのは粘着テープを設置しておく方法です。
飼育本に書いてあった方法です。
本には
『両面テープを貼っておく』
と書いてありましたが、両面テープだと細いので避けられる可能性があるということと、貼ったあとにキレイに剥がせない可能性があるということで、両面テープを使うのはやめました。
代わりにお掃除用のコロコロ(正式には粘着カーペットクリーナーと言うらしい)の粘着テープをダンボールに貼って、登ってほしくない箇所に設置しました。
ダンボールなしで大丈夫そうな場所にはそのままペタリ。
粘着テープの効果
粘着テープの上に乗ってしまうと猛スピードで降りてきます。
足にべたべたがくっつくのは嫌みたいです。
これで問題解決!やったね!
と思っていましたが、そう上手くいきませんでした・・・。
テープによる猫対策のデメリット
- 粘着力が徐々に弱くなってくる
- 目視できるテープは撤去できない
- 毛が抜ける
ずっと設置していると徐々にホコリがついて粘着力が失われていきます。
定期的に張り替えるとなるとめんどう&コスパが微妙です。
そして猫からテープだと見た目で判断されてしまうと、撤去ができません。
「登らなくなったからテープ片付けよ〜」
なんて思って片付けてしまうと
「お、あのベタベタするのがなくなってるじゃん!」
と意気揚々と登り出します。
猫から見えない高さに貼るか、見た目で分かりにくい透明のテープじゃないと一時しのぎにしかなりません。
さらに運が悪いと猫が登ってしまったときに毛が犠牲になります。
たまにテープから上手く逃げられなかったらしく、身体にテープをべったり貼り付けて助けを求めていることがありました。
コロコロの粘着テープだから剥がすと結構抜けるんですよね・・・。
さすがにハゲるほど抜けはしませんが罪悪感に襲われます。
その他のいたずら対策
他にも
『霧吹きで水をかける(飼い主がやったと気付かないように)』
『登ったときに大きな音が鳴るものが落下するように仕掛けておく』
なんて方法が載っていましたが、実践していません。
みどらは水が嫌いじゃないので水をかけられてそんなに嫌がると思えませんし、地震が起きても、雷が鳴っていても気にせず寝続ける図太いメンタルなので大きな物音も初回のみしか効果が期待できません。
まとめ
う〜ん、猫のしつけは大変です。
トイレのしつけだけなら猫の方が圧倒的に楽なのに、それ以外は犬の方が楽ですね。
犬派としては猫の身勝手気ままな振る舞いに未だについていけてません。
いたずらに対して結構怒ってしまいます。
でも寝る時はよく肉球を押し当てにくるので、嫌われてはないのかな?
寄ってきたり離れたりホントに自由ですね、猫って。