脱走対策
ドアを開ける猫
猫を飼う前にいろいろと準備する中で、脱走対策は重要ですよね。
よく自分でドアを開閉するにゃんこ動画を見かけるので
「みどらもドアを開けるようになるかもしれない・・・!」
と思って念の為対策をしていました。
赤ちゃんや犬猫の脱走対策や防犯用の窓ストッパーを使えば済むと思って購入したのです。
が、
1箇所だけ特殊な網戸だったので、強引にストッパーを使用することになりました。
同じ構造の網戸で脱走対策に困ってる人がいたら参考になるかな?
窓ロックとか窓ストッパーとか補助錠とかいろいろ呼び方があるので、ここでは窓ストッパーで統一します。
横向きのロール網戸
正式名称が分からないんですが、内部で巻かれていてストッパーを外すとシュルシュルと勝手に収納されるタイプの網戸です。(語彙力)
電車の窓の日除けのような・・・
プロジェクターを投影するスクリーンのような・・・
そういう自動で巻き取られる系の横向き版です。
端を少し上に持ち上げると自動で巻き取られてしまうので、もし猫に爪を引っ掛けられて上向きに力を加えられると開いてしまう可能性があります。
しかしながらそういったタイプの網戸用の窓ストッパーなんて見つからず・・・。
普通の窓ストッパーを工夫して取り付けました。
それがこちらです。
これは網戸を閉めていない状態です。
使う時は
ストッパーの爪を立てて雨戸を閉め
爪を戻すだけ。
商品ページを見てもらえれば分かりますが、本来は通常のスライド式の窓や網戸に貼り付けて、"爪を立てて"ロック状態にするものです。
我が家では"爪を立てない"がロック状態なわけです。
これちょっと自分で
「やだ、私賢い」
と思ったんですが、通常時の発想レベルが低いだけかもしれせん。
普通の窓ストッパー
他の網戸は通常の窓ストッパーを取り付けています。
ロール網戸と同じ窓ストッパーでも良かったんですが、せっかくなのでかわいい窓ストッパーを、購入しました。
テープで貼り付けるんですが、賃貸なので退去時に跡が残らないかちょっと心配です。
こちらはレビューで
「猫のシールが予め貼られているので、反対向きに貼りたいときに猫の絵が逆さまになる」
と指摘されていました。
気になる人は別の窓ストッパーを買うか、自分で別のシールを貼って誤魔化しましょう。
行方不明にならないように
毎日のように行方不明になったペットを探すツイートを見かけます。
なので、猫を飼う前から脱走や行方不明が心配でいろいろと調べました。
特に発情期を迎えたメス猫は外に出たがるらしいですね。
みどらはオスですが、
- 首輪には迷子札
- 身体にはマイクロチップ
- 家の窓やドアには脱走対策
事前にできる限りのことはしておきたいです。
それでも
「もし迷子になってしまったら・・・」
と不安でGPS付きの首輪も考えたんですが、どの首輪の評価もイマイチだったので止めました。
マイクロチップはまだ入れてないので、早く病院に連れて行こうと思ってはいますが
など不安要素もあります。
去勢手術前にはマイクロチップの件で病院に行く予定なので、入れたらまた記事にしたいと思います。